今日の夕飯も手抜きでござった。
誠、情けない奴でござる。
拙者は何と申したものか、こう・・・やる気の波という物があるようで、今日は正にどん底といった様相。
これはいわゆる「ぶるーまんでー」とやらなのでござろうか?
ふむ、そのように小洒落たものではござらんか。

何ゆえに此度の日記がこのような文体であるのかと申しますと・・・。
書く事がないゆえの苦肉の策でござるよ。
あいや、失礼仕った。しからば御免!!

***

君は呆れてしまうかもしれない
そうでなくても私自身が呆れてしまう

君に包まれてしまうと
もっと近くにいたいと思う
熱を感じたいと思う
ねぇ、溢れていくんだよ

でも求めてしまうのは私だけかな
不安になる時もある
なんて馬鹿なんだろう
君の前では「私」を作らなくていいでしょう?

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